【2025年7月・時事問題】一問一答(中学校定期テスト向け)

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参議院選挙・政治

  1. 参議院通常選挙の投開票日(西暦月日)。
  2. 参院選で与党連立(自民・公明)が失ったのは何の多数?
  3. 参院選の全国投票率(%)。
  4. 参院選で議席を伸ばした政党(略称可)。
  5. 参院選で大きく伸びた新興右派政党名。
  6. 参院選の主要争点として関心が高かった経済テーマ(名詞)。
  7. 参院選を受けて首相(氏名)が表明した進退。
  8. 連立与党が確保できなかった目標獲得議席数(○○席)。
  9. 期日前投票増加の主な投票形態(名詞)。

沖縄(選挙・観光・防災・イベント)

  1. 沖縄選挙区の改選議席数。
  2. 沖縄選挙区の投票率(おおよそ%)。
  3. 沖縄選挙区で勝利した「オール沖縄」系候補の氏名。
  4. 同選挙区で主要対抗となった自民系候補の氏名。
  5. 沖縄本島北部に開業した新テーマパークの名称。
  6. ジャングリアのグランドオープン日(西暦月日)。
  7. ジャングリアのコンセプト・スローガン(カタカナ)。
  8. ジャングリアの運営会社名(株式会社——)。
  9. ジャングリアの敷地面積(約○ヘクタール)。
  10. ジャングリアの総事業費(約○百億円)。
  11. ジャングリア構想を主導したプロデューサー(氏名)。
  12. やんばるの生きものを題材にした園内アトラクション名。
  13. ジャングリア直行バスの名称(—— EXPRESS)。
  14. 本部町・海洋博公園での大型花火イベント名(英語名可)。
  15. その花火イベントの開催日(西暦月日)。
  16. 7月下旬に沖縄へ接近し警戒された台風の番号(台風——号)。
  17. その台風の中心気圧(約○○○hPa)。

地震・津波・気象

  1. 7月30日のロシア・カムチャツカ半島沖地震のマグニチュード。
  2. この地震で津波の影響を受けた日本の主な地域(総称)。
  3. 太平洋沿岸に出された情報の種類(名詞)。
  4. 6月末〜7月初旬、鹿児島県トカラ列島で続いた現象名。
  5. 上記群発地震の最大震度(JMA)。
  6. 上記群発地震の発生回数(約○回)。
  7. 2025年7月に41.2℃を観測した都道府県。
  8. 気象庁が用いた異常高温の表現(——に一度級の暑さ)。
  9. 「観測史上最も暑い7月」と発表した日本の機関名(略称可)。

経済・国際

  1. 日本と中国の間で再開協議が進んだ日本産の主な輸出品。
  2. 日本銀行が7月時点で示した物価見通し(○.○%)。
  3. 日銀が維持した政策金利(○.○%)。
  4. 7月の日本の製造業景気を示す略称指標。
  5. 7月下旬に合意が公表された日米の大枠協定で、日本が設ける投資枠(約○○○○億ドル)。
  6. 同協定で引き下げが示された関税率(○○%)。
  7. 上記協定を主導した米国大統領(氏名)。

教育・事件・スポーツ・文化

  1. TOEICで無効となった受験者数(人)。
  2. TOEIC無効化の主な理由(名詞)。
  3. 名古屋に7月開業した新アリーナの正式名称(英字可)。
  4. そのアリーナで7月に開催された伝統スポーツの大会名(名古屋——)。
  5. 新日本プロレスが7月19日に開幕したシリーズ大会名。

【解答・解説編】

1. 2025年7月20日
参院選は3年ごとに半数改選。投開票は7/20(日)で、政権運営の安定度に直結します。

2. 参議院の過半数
自公は上院で多数割れ。法案可決には野党との合意形成が不可欠になりました。

3. 58.5%
58%台と前回より上昇。期日前投票の定着が投票率を押し上げました。

4. 国民民主党
賃上げ・手取り増といった家計重視の訴えで議席増。中道層の取り込みが奏功。

5. 参政党
物価・移民・既成政党不信を背景に躍進。SNSでの発信が若年層にも浸透。

6. 物価高
生活コスト上昇が最大争点。減税や給付、対外関税の影響などが議論されました。

7. 石破茂の続投表明
与党敗北後も続投を表明。内外の課題(物価、通商)に当面の責任を持つ判断。

8. 50席
与党が掲げた「50議席確保」が未達。ねじれ回避に失敗し政権運営に逆風。

9. 期日前投票
仕事や旅行でも投票しやすく、若年層や共働き世帯の参加を後押し。

10. 1議席
沖縄は1人区。1議席の重みが大きく、地域争点が結果を左右。

11. 約57%
関心の高まりで56〜57%台。全国並みの水準に上昇。

12. タカラさちか
「オール沖縄」系として基地・物価・観光など地元課題を訴え当選。

13. オクマ亮
与党系の主要対抗。接戦の構図で政策論点が焦点化。

14. ジャングリア(JUNGLIA)
やんばるの自然を舞台にした新テーマパーク。観光の新拠点として注目。

15. 2025年7月25日
7/25グランドオープン。前夜祭は7/24に実施。

16. パワーバカンス
興奮×贅沢=解放感」を掲げ、自然没入型の体験価値を訴求。

17. 株式会社ジャパンエンターテイメント
同社が運営主体。地域と連携した観光振興を目指す方針。

18. 約60ヘクタール
約60haの大規模。自然地形を活かしたレイアウトが特徴。

19. 約700億円
総事業費約700億円規模。雇用・関連投資の波及も期待。

20. 森岡毅
USJ再建で知られるマーケター。構想とブランドづくりを主導。

21. やんばるフレンズ
やんばるの生きものをモチーフに、学び+エンタメを意識した導線。

22. JUNGLIA EXPRESS
直行バスでアクセス強化。観光動線の回遊性向上に寄与。

23. Ocean Expo Churaumi Fireworks Festival
海洋博公園の定番大型花火。有料席や交通対策も整備。

24. 2025年7月5日
7/5開催(当日判断あり)。安全最優先で運営。

25. 台風7号
7月下旬に接近。強風・高波・大雨への警戒が発表。

26. 約985hPa
接近時の中心気圧はおよそ985hPa。進路・速さ次第で影響度が変化。

27. マグニチュード8.8
7/30カムチャツカ沖地震。太平洋広域に津波情報が発表された最大級の地震。

28. 北海道沿岸(太平洋側)
北海道中心に津波到達。高所退避など避難行動が促されました。

29. 津波警報・注意報
太平洋沿岸で発表。海岸・河口から離れるなどの具体的避難行動が重要。

30. 群発地震
トカラ列島で地震が短期間に多数発生。航路・生活に影響。

31. 震度6弱
最大6弱を観測。家具固定や避難経路確認など日頃の備えが重要。

32. 約1,200回
約1,200回に達し、防災体制の見直しや心身のケアが話題に。

33. 兵庫県
41.2℃を観測し熱中症危険度が極めて高い状況。WBGTの確認と休憩が必須。

34. 十年に一度級の暑さ
命に関わる暑さとして冷房使用・水分補給・屋外活動中止の判断が推奨。

35. 気象庁(JMA)
過去最高の7月を発表。原因として地球温暖化+エルニーニョ/海面水温が指摘。

36. 日本産牛肉
衛生・検疫の合意が前進し、対中輸出再開へ道筋。

37. 2.7%
日銀の消費者物価見通し輸入物価・賃上げの動向を注視。

38. 0.5%
政策金利0.5%据え置き。景気・為替・海外要因を見極める姿勢。

39. PMI(購買担当者景気指数)
50未満で縮小圏に後退。生産・新規受注の弱さがにじむ。

40. 約5,500億ドル
対米投資ファンド枠の合意。サプライチェーン再編・研究開発の加速が狙い。

41. 15%
関税の引き下げが示され、自動車・農産品の市場アクセス改善が議論に。

42. ドナルド・トランプ
米側主導で枠組みが示され、追加協議の行方が焦点。

43. 803人
スコア無効は803人。試験の信頼性確保へ厳格化。

44. 替え玉受験
なりすまし等の不正。受験停止措置や本人確認強化が実施。

45. Aichi International Arena(IGアリーナ)
7/13開業の多目的アリーナ。スポーツ・音楽の新拠点。

46. 大相撲名古屋場所
新会場で名古屋場所を実施。動線改善で観戦快適性が向上。

47. G1 CLIMAX 35
7/19開幕の夏の看板シリーズ。地域の来訪需要も押し上げ。

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