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- 【2025年4月・時事問題】一問一答(中学校定期テスト向け)
【2025年4月・時事問題】一問一答(中学校定期テスト向け)
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問題編
2025年4月13日に開幕した国際博覧会の正式名称は?
- 2025年4月6日に全国の高速道路で発生し、料金所が混乱したシステム障害の名称は?
- 4月7日、戦没者慰霊のために天皇皇后両陛下が訪問した太平洋の島はどこ?
- 4月15日、公正取引委員会が独占禁止法違反で排除措置命令を出したアメリカの企業はどこ?
- 4月24日、衆議院を通過した AI 技術の研究開発と利用を促進する法律の通称は?
- 大阪大学発のスタートアップ「クオリプス」が厚労省に承認申請した iPS 細胞を使った再生医療製品は何?
- 筋ジストロフィー治療薬「エレヴィディース」が条件付きで得た承認区分は何?
- 日本初の仏教聖典がユネスコ「世界の記憶」に登録された寺院名は?
- 日銀短観(4月発表)で製造業の景気が悪化した要因とされた、アメリカの大統領の名前は?
- 4月3日に噴煙 1900m を記録した、鹿児島県にある活火山は?
- 4月に任天堂が発表した新型家庭用ゲーム機の通称は?
- 4月1日施行の改正育児・介護休業法で導入された、父親が子の出生直後に取得できる制度は?
- 4月1日から全企業に義務付けられた、希望者を原則何歳まで雇用する制度?
- 海外のデジタルサービス事業者に消費税を課す新制度を何という?
- 住宅の断熱性能などを強化するため、建築基準法の改正で新たに設けられた基準の名前は?
- 4月から導入が始まった、温室効果ガスの排出量を取引する制度は?
- 外国からの投資の規制を強化するため、4月に改正された政令は何の規制を拡大した?
- 気候変動への対応を目的とする法律で、4月に英語版が公開された法律名は?
- 4月に改正された電波法施行規則で注目された、次世代の通信方式は何?
- 万博会場で世界に先がけて公開された 2026 年冬季五輪のアイテムは何?
解答・解説編
- 大阪・関西万博(Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan)
解説:2025 年 4 月 13 日、大阪湾の埋立地「夢洲」で開幕。160 以上の国・地域が参加する半年間の国際博覧会。
- ETC システム障害
解説:料金収受ネットワークの障害で全国 1,700 か所超の料金所が一時ストップ。復旧まで丸 1 日近くを要した。
- 硫黄島(いおうとう)
解説:太平洋戦争の激戦地。両陛下は戦没者慰霊碑に拝礼し、初めての慰霊訪問となった。
- グーグル(Google LLC)
解説:Android 端末メーカーに独占的条件を課したとして、公正取引委員会が排除措置命令。
- AI 基本法(AI 研究開発・利用促進法)
解説:AI 戦略本部設置、データ利活用促進などを定めた日本初の包括的 AI 法。
- iPS 細胞由来心筋シート
解説:重症心不全の患者に貼付し、心筋を再生させる再生医療等製品。
- 条件付き早期承認(条件および期限付き承認)
解説:希少疾病薬を安全性・有効性を確認しつつ早期使用できる特例承認。
- 増上寺「黄檗版大蔵経」
解説:江戸時代に刊行された木版一切経が、ユネスコ「世界の記憶」に日本の仏教経典として初登録。
- ドナルド・トランプ
解説:自動車追加関税案など保護主義的政策への懸念が日本企業の業況判断を悪化させた。
- 桜島(さくらじま)
解説:南岳山頂火口で噴煙 1900 m、火山灰が鹿児島市中心部にも降灰。
- Nintendo Switch 2(スイッチ 2)
解説:4K 出力対応の後継機。発売は 2025 年 6 月予定。
- 男性版産後パパ育休(出生時育児休業)
解説:子の出生後 8 週間以内に最大 4 週間取得できる休業を父親にも。
- 65 歳までの雇用確保措置
解説:希望者全員を 65 歳まで継続雇用することを企業に義務付け。
- プラットフォーム課税制度
解説:海外デジタル事業者に代わり、国内プラットフォームが消費税を納付。
- 省エネ基準(断熱等性能等級 5・6)
解説:ZEH 相当の断熱・一次エネ消費量基準を新築住宅に義務化。
- GX-ETS(国内排出量取引制度)試行
解説:大規模排出事業者が CO2 排出枠を売買する仕組みが始動。
- 対内直接投資規制政令の改正
解説:量子・宇宙など安全保障分野への外国投資の審査対象を拡大。
- 気候変動適応法
解説:自治体に適応計画策定を義務付ける法律。4 月に英語版が公開。
- 5G-Advanced 通信
解説:6 GHz 帯などを使う次世代高速通信規格を制度面で整備。
- ミラノ・コルティナ 2026 冬季五輪トーチ
解説:大阪・関西万博会場で世界初公開された聖火トーチのデザイン。
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